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大事なことはローテで学んだ

新年度ローテチーム戦参加チーム使用ポケモン一覧1

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新年度ローテチーム戦参加チーム使用ポケモン一覧1


参加者使用ポケモン


※主催雑感は並びを見ただけで思ったことを超適当に言ってます。BVで見て知ってることはスルーしてます。主催の実力相応な内容でしか出せませんのであしからず。下にいけばいくほど主催のテンションが上がって色々と書いてますが、人間だもん、テンション上がるのはしょうがない。


  ゴブリン突撃部隊
   かずのこ
   バンギラス ドリュウズ サマヨール ニンフィア ナットレイ ファイアロー
   
見るからにのろいバンギラスを匂わせつつも、竜舞でもおかしくない。ナットレイものろいを積んできそうに見えるし、ファイアローは追い風してきそうだし、何してくるかわからない。そんなのろいor積みを意識してる構築だからニンフィアには間違いなく鈴ありそう。ドリュウズはどっちかな?ロトム系統をなんとかするために型破りかな?

   でぃーちょ
   ガブリアス 霊獣ボルトロス ブルンゲル クチート エルフーン ウルガモス
   
単純に強そう。追い風展開からのメガネボルトとトリルクチートの二種の勝ちパターンを持ってそう。強そうすぎて言うことがない。

   もみじ
   ボーマンダ マンムー ジャローダ ヒードラン ブラッキー ギルガルド
   
ボーマンダの舞を匂わせつつ、通りのいい氷技とギルガルドのみがわりとブラッキーのあくび展開とを相手次第で使い分けてきそう。ヒードランへの有効打を打ち辛いのもとてもいい。強そう。敢えて言うなら主催の使うバシャーモがちょっと辛そう程度ですが、今大会バシャーモ1匹しかないのでした。そら強いですわ。

  顔面腕前X+
   seem
   クチート オーロット ガブリアス 化身ボルトロス ヒードラン ゲッコウガ
   
択ゲーになりがちなゲッコウガ(外したら死ぬ)を化身ボルトのサポートで通していく感じに見える。ゲッコウガメガネまでありそう。最近思うけど、オーロットクチートってめっちゃ厄介だなぁ。


   ごま
   ガルーラ クレセリア サザンドラ ギルガルド マリルリ モンメン
   
モンメンwwwwwwwwwwww

   うめq
   ボーマンダ ウルガモス クレッフィ ドサイドン 水ロトム ニンフィア
   
非常に実績を持った由緒正しい構築と同じ並びですね。色々と書きたいことはありますが、これと全く同じ並びの構築を使っている本家のサンガーさんが決勝トーナメントに進出しているため、ここでこの構築の強みやらを色々と書いたら決勝トーナメントへの影響が出てしまう可能性があるため、ここでは割合させて頂こうと思います。


  運営のおかげで今年もローテができます!
   わかめ
   クチート サザンドラ ブルンゲル エルフーン ヒードラン カイリュー
   
単純にサザンクチート・カイリューヒードランって並びがとても強くてグッド。この並びと対峙したらめちゃくちゃ電気打ちたくなるけど、実際はそうそう通るものでもないので、サザンドラを大事にすればとても強そうに見える。

   オリガミ
   ボーマンダ  ドサイドン  霊ボルトロス  エンテイ  クレセリア  クレッフィ
   
上記のうめqさんの構築との明確な違いは、ウルガモスをエンテイにすることですね。エンテイの場合は風船でもスカーフでも、ガブリアスやバンギラスやボーマンダに対して聖なる炎を打ちやすいのが大きな利点でしょう。欠点は対サザン性能、身代わり貫通技の存在、ブルンゲルを起点に出来るか否かだと思いますが、十分に厄介な構築であることは間違いありませんね。

   フロウ
   バンギラス ナットレイ レパルダス マリルリ 水ロトム ファイアロー
   
レパルダス見たら猫の手を警戒したくなりますが、そういう構築でもなさそうに見えます。アンコールやあくびを持ったいたずらごころポケモンですが、他のいたずらごころとの最大の違いは一致イカサマだと思います。とはいえ唐突なわるだくみアタッカーの可能性もあるのでレパルダスに関しては何も言えません。並びとしては、相手に電気を選出させてバンギナットで睨みを利かせて有利を取り、最後はファイアローでお掃除といった感じに見えます。


  チームフルグラ
   ガル
   ハガネール サンダー ゲッコウガ ニャオニクス ニンフィア シャンデラ
   
のろいメガハガネールに、重力ニャオニクスを絡めた構築に見えます。序盤にゲッコウガやニンフィアやサンダーで相手を削り、タイミングを見てトリルを貼り、重力地震の勝ち筋が一番見えますが、ニャオニクスを壁要員としてニンフィアのあくびとシャンデラのトリルも見えます。ニャオニクスの型を見誤ったら厳しいことになりそうな構築でしょう。

   くろすけ
   クチート カイリュー ウルガモス バンギラス ドーブル ココドラ
   
わかりやすいココドラ、わかりづらいドーブルというめんどくさポケモンを主軸に、残り4匹の強い並びを通していこうという魂胆が見えます。電気の通りがいいため、恐らくココドラの選出率は高めになるでしょう。相手視点で見れば、並びだけ見たら鬼火とかいう技が打ち得に見えますので、主催の直観ではラムカイリュー、地面の通りもいいのでシュカバンギに見えますが、果たしてどうでしょうかね?

   ビリーヌ
   ガメノデス エルフーン ヤミラミ ヒードラン 霊獣ランドロス ハッサム
   
ローテ二大神と言われるガメノデス教の教祖ですから当然ガメノデスがいるとして、そのガメノデスと弱点を補完しあっているエルフーン、ヒードランと弱点を補完しあっているランドロスと、セットで出しやすい四体に加えて、耐久の高いヤミラミハッサムの構築。耐性的には岩の通りがいい以外は問題ないし、岩タイプには攻撃面で強めなのでいいのかもしれませんが、水の通りがよさげなのが気になります。例えば対雨に対してはどのような秘策を仕込んでいるのか、気になる所です。


  ぐだぐだ過疎化特異点-限界集落回転盤2020
   オルカ
   ボーマンダ サンダース クレッフィ ファイアロー ヌオー コバルオン
   
   メイア
   サザンドラ メタグロス エルフーン ヒードラン 化身ボルトロス ガブリアス
   
   くらうん
   ガルーラ ニョロトノ キングドラ ヒートロトム モロバレル ギルガルド
   
雑感は決勝トーナメントの記事に書きましたし、あまりにも書きすぎて決勝トーナメントに影響が出てはいけないと思うので、ここでの決勝トーナメント進出チームの雑感は割合します。


  勝利の方程式
   れもんあめ
   クチート ガブリアス  霊獣ボルトロス  ブルンゲル  エンテイ  トゲキッス
   
   サンガー
   ボーマンダ ウルガモス クレッフィ 水ロトム ニンフィア ドサイドン
   
   弥生
   ガルーラ サザンドラ ギルガルド ファイアロー マリルリ エルフーン
   
上述の通り、雑感は決勝トーナメントの記事のみとします。

  広島ロッテベイスターズ
   どみの
   バンギラス ドリュウズ ボーマンダ エルフーン ブルンゲル ウルガモス
   
広島の砂のどみの。とてものろいバンギに見えます。恐らくですがメガ枠はボーマンダで、相性的にバンギマンダは同時に出したいと思うので2メガではなさそうに見えます。そう考えたら威嚇の可能性があるためバンギラスを先頭に出せず、すなおこしを発動させる機会も少ない。かといってのろいバンギならば表に出したて可能な限り早くのろいを積みたいので、ドリュウズをすなかきにする必要性は低く、型破り一択に見えます。と、深読みしながら実は特殊バンギすなかきドリュウズでしたってオチもありうるので、とても読み辛い、厄介な構築だと思います。まぁ主催自身が構築相談受けた身だから中身だいたい知ってるんですがね!

   そりまち
   ニョロトノ ニョロボン ナットレイ ニンフィア バシャーモ 化身ボルトロス
   
ベイスターズの雨のそりまち。出た、伝説の構築、ニョロニョロ!すいすいアタッカーの中で唯一はらだいこを覚えるニョロボンを表選出、機を見てはらだいこをし、裏からニョロトノ出てきて全抜き!いざという時の雨ごい役のボルトロス、雨パのお供ナットレイ、あくびや鈴や壁だって出来ちゃうニンフィアではらだいこを全力でサポートし、ニョロボンが全抜きした時の気持ちよさは他に代えがたいものがあります!はらだいこ叩いた後のニョロボンの火力は目を見張るものがありますが、Sラインがラグラージと同速と考えたらSを甘えることも出来ず、耐久に振ることも出来ず、はらだいこ出来ず落ちてしまうことも多々ありますので、そこをどうするかはプレイヤーの腕にかかっていると思います。

   ナノカ
   リザードン、マリルリ ジバコイル モロバレル サザンドラ ドサイドン
   
ロッテの晴れのナノカ。いきなりメタになりますが、この人と言えばマリリザYです。上記二人が砂雨と考えたら晴れ使いそうに思います。いつもリザYのお供として採用していた壁珠ライコウがいないのでXYの判別が出来ない所ではありますが、だいたいYでしょう。ライコウの代わりに耐性の高いジバコイルを採用。遅いポケモンは多いですが、トリル出来るポケモンもおらず、モロバレルドサイドンはトリル対策に見えます。ただ、なんたってナノカさんですからね。本当に何してくるかわからない人なので、サザンがきあいだめしてリザードンで追い風するとか、マリルリが草食食べ残しで熱湯打ってくる(ドサイドンととても相性がよさそう)とか、そんな展開もありえなくはない人なので、これ見ただけでは判断できない所ではあります。まぁ個人戦ではないチーム戦ですし、あまり変なことはしてこないとは思うんですが……怖い構築です。



  モモブドウミカン
   メガニドラン
   ボーマンダ ウルガモス ドサイドン ゲンガー エンぺルト ニンフフィア
   
サンガーさんが例の構築を公開して以来、ボーマンダの相棒にドサイドンウルガモスニンフィアクレッフィ水ロトムのどれかを採用する人が増えた気がします。この構築ではそれにゲンガーとエンペルトを加えています。ゲンガーはいるだけでかなしばりやみちづれ、鬼火といった嫌がらせと、トリルドサイドンorニンフィアというもう一つの勝ち筋を増やすことが出来て非常に厄介ですし、エンペルトはボーマンダとの弱点を補いあうことが出来て、そこそこの特攻値からのアタッカーも出来るし、高めのDからチョッキとの相性もいいし、耐性と耐久も高めであくびやフェザーダンス、てっぺきといった補助技も出来る、個人的に「開拓されたらもっと評価されるポケモン」の代表格だと思っています。相手視点だと電気の通りがよく見えますが、実際はウルガモスとニンフィアってローテにいるだいたいの電気ポケモンにも強めなので、電気を通す選出をしてから、電気技を打てない!ってなることも多そうですね。

   らぎ
   ニョロトノ ラグラージ クレッフィ ファイアロー ナットレイ サンダー
   
ごく自然な並びの雨構築。雨ラグラージの魅力は、電磁波で止まらないすいすいアタッカーということ。欠点である初ターンのすいすい未発動をグロウパンチ等に費やすことで大した欠点ではなくなります。ニョロトノが出てくるまでにサンダーナットクレッフィ等で隙を突いて、グロウパンチをしてからニョロトノ登場の動きはわかってても止めづらいものがあります。ラグラージが電磁波で止まらない分、火傷には注意する必要はあれど、他のよくある追い風主軸構築やすいすい構築と違い、いやしの鈴採用の必要性が低くなりがちです。よっていやし要員を採用せず、代わりにファイアローを採用。ラグラージが取りこぼした相手をお掃除することが出来ます。明確で勝ちやすい、ごく自然な雨構築は、例えわかっていても強いと感じます。

   タケダ
   クチート カイリュー ブラッキー シャンデラ ジャローダ 霊獣ボルトロス
   
あまり採用率は高くはないものの、いたらそれだけで嫌なポケモンというのは一定数存在します。ブラッキーもその一匹で、高耐久と多数のサポート技、それに一致イカサマが強力なのは周知の事実。一致イカサマがあるだけで、ガブリアスの剣の舞やガルーラのグロウパンチを打ち辛く出来るし、特性でエアスラッシュでひるまずにあくびで返せるため、多くの上位ポケモンに刺さります。そのブラッキーに、ジャローダの壁、シャンデラのトリルを添えてボルトカイリュークチートで相手を蹂躙していくことを目的とした構築に見えます。それだけでは相手の壁パに対して有利を取れないことも多いので、その壁すらも貫くわるだくみボルトロスを警戒してしまいそうですねぇ。


後半へ続く

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